2012年9月、Acorn International Academyは誕生しました。私たちの住む宮崎で楽しみながら、英会話コミュニケーションを広めていきたいという夢と共に。。。。
Acorn（どんぐり）を教室名に選んだ理由は、 “どんぐりという小さい木の実が樫などの強く大きな樹に育つ” という事からです。生徒たちにも、後には根を深く張り、広く枝葉を広げるかの様に、英語においての知識やスキルを育んでいって欲しいとの思いを込めました。
私たちは、何歳であろうと何時であろうと、 “楽しむ” ことがいろいろな上達に繋がる最善の方法だと考えています。
教室内では、様々なゲームやアクティビティーを通じ、英語の楽しさだけでなく “お互いの助け合いを学ぶ事” や “彼らの将来における英語の重要性” も伝えていく事が私たちの目標でもあります。
“楽しむ事” “楽しいレッスンである事” これらを学びのカギとして、大木の礎になれるよう邁進していきたいと思っています。
メッセージ
私達 Acorn International Academyでは、子供たちが言語活動の4技能（読む・書く・聴く・話す）を習得することを目指し、また将来、一人の国際人として羽ばたける様、「間違いを恥じる事なく言葉に出してみる冒険心」「自分の意見を周りに流されずに発言できるようになる強い心」「クラスメイトと助け合って答えを導き出す優しさと協調性」が育つ様、指導を勧めています。
近年、海外への渡航や留学はそう難しくない時代となり、身近なところではインターネットなど、チョットした情報収集をする中でも「英語が分れば・・・」という場面に遭遇する事が多くなってきた事を肌身に感じます。こうした事は情報化社会というものが「国境」をこれまでとは違うボーダー（境目）へと変えており、情報という観点で、「国境は境を持たない」という時代へと変容しているのかもしれません。
かつて思い描いた21世紀はもう夢の未来ではなく、新しい時代としてこれまでの世界観を日々更新している事に気づかされます。英語力と国際感覚を身につけ、子供たちが光り輝く将来へと、国境を越えて活躍していく時代は、現実的に身近となってきているのではないでしょうか。
とはいえ、もちろん、将来英語を特に必要としない生活を送る子供たちもいると思います。ですが、人生の中の幼少期という時期に、英語という外国語を学ぶことで、他の子とは違う何かを身につける事が出来るかもしれない。
今英語を学ぶことは、彼らが大人へと成長した頃に、きっと豊かな人間性のひとかけらになるに違いない・・・と私たちは信じています。
日々のレッスンから英語という言語を習得する過程で、子供同士が他者とのより良い関わり方を学び、元気な笑顔で家庭や学校で生活し、光り輝く国際人へと成長していく事を心から願っています。