こんにちは。 Acorn International Academyの川添です。
今日は、アメリカの朝食を紹介したいと思います。
英語でbreakfastと言いますが、この文字を分解するとbreak(壊す)とfast(断食)。
朝食の語源は晩御飯を食べてから朝起きるまでの断食期間を壊すもの。面白いですね(^-^)
アメリカの朝食で典型的な物はシリアルです(コーンフレークだけでなく、かなりたくさんの種類があるんですよ)。
しかし、それだけでなく、オートミールやトーストや卵料理やソーセージなど家庭によって違っているようです。
写真は、レストランで食べたアボカドとオムレツとハッシュブラウン、ベーコン・ソーセージ(隠れてます^_^;)の朝食です。
日曜の朝食は家族みんなで外で食べるのが一般的で、遅めの朝食。
いわゆるブランチですね。
それにしても、量が多いんです。写真の奥の方なんて、パンケーキとベーグルも頼んでました^_^;
朝食と言えば、留学していた頃朝食にサンドイッチ(日本的な卵サンドです)を作って食べてたら、ホストに「朝食にサンドイッチを食べるのか??!!」と驚かれた事を覚えています。アメリカでは、サンドイッチはお昼の食べ物らしく、なんだか不思議でした(*^_^*)
もともと、朝食は重要な食事で肉などをがっつり食べて、昼食は仕事に持ち歩けるような簡単な物だったそうです。その名残からなんでしょうね。
お腹すいてきました(●^o^●)
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